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天気痛の対策と解消法はコレ!頭痛が酷い時は試してみよう

天気の変化によって、
身体に痛みが生じることがあるという人は、
自分で気付いていない人も含めれば、
10人に1人と言われるほどの人が悩まされています。

こういった
天気の変化によって痛みが出ることを「天気痛」と言います。

様々な痛みの中、
頭痛に悩まされることが多い印象を受けます。

天気痛の時には
どのような対策や解消法があるのか紹介したいと思います。

梅雨の時期など、天気痛に悩まされてきたという人も、
これからは対策や解消法を試して、
少しでも症状が和らいだらと思います。

また、
自分は天気痛ではない!という方も、
実は当てはまる部分があるかもしれません。

また、周りには
天気痛に悩まされている方がいるかもしれません。

一度、天気痛について理解してみると、
今まで気づかされなかったことにも気付くと思います。

天気痛とは


雨が降りそうになると、
「片頭痛がする」
「膝の痛みが増す」
など、天気によって身体に不調をきたし、
痛みを伴うことを天気痛と呼びます。

恐らく自らは経験がないという人も、
周りを見渡してみると、
こういった天気の変化によって
頭痛や関節の痛みというのを訴える人がいたはずです。

具体的にどれぐらいの人が、
この天気痛で悩まされているかという数字は公表されていませんが、
多くの人が天気痛の症状を抱えているとも言われています。

そもそも、
この天気痛というのは、
もうちょっと大きなくくりで言うと、
気象病と呼ばれるものの1種になります。

気象病というのは、
天気の変化によって、身体が不調をきたすことを指す総称であり、
天気や季節の変わり目の時には、
イライラしたり、めまいがしたりというものがそれに該当します。

その中でも
特に「痛み」を伴うものだけを天気痛と呼ぶのです。

気象病を抱えている人は、
雨が降り出す前に、
「何となく雨が降り出しそう」
と感じたり、天気や季節の変化にすごく敏感です。

しかし、
こういった天気が及ぼす体調の変化というのは、
ごく最近、研究されるようになり分かり始めたもので、
過去は「気のせい」ということで、
片付けられることが多いものでした。

そのため、
実際に気象病や天気痛に悩まされている人たちも、
何となく、「気のせいなのかな・・・?」とし、言い出せず、
原因もはっきりと分からないという時期が、
長く続いていたのです。

最近、
日本でもゲリラ豪雨が各地で発生するなど、
いわゆる極端な天気というのが増えてきました。

そういった
急激な天候の変化ということが増えてきたことで、
気象病や天気痛に改めて気付くという人が増えてきているのも事実で、
この先も異常気象が増えるようだと、
それに伴い、気象病や天気痛に悩まされる人も増えるのではないか
と予想されています。

天気痛の原因


この天気痛の原因ですが、
気候の変化の中でも、
特に気圧の変化と密接に関わっています。

症状を訴える人の多くも、
この気圧の変化を身体で敏感に感じ取ることで、
膝の痛みなどの症状が発生しています。

しかし、
どうして気圧の変化でそういった症状が出るのか
疑問に思う方もいると思います。

人は、自分が意識することなく、
様々な機能を用いて
日々、調整しながら生活しています。

こういった調整機能があるからこそ、
外からのストレスに対して、負けることなく、
対応することが出来るわけですが、
この気圧の変化というのも、
人にとっては一種のストレスとなっています。

そのため、
気圧の変化があった時には、
全ての人が身体の中でコントロールして対応しているわけですが、
この対応していく中で
天気痛という症状が発生することになるわけです。

具体的には、
人がストレスを感じると、自律神経の乱れが生じます。

自律神経というのは、
大きく交感神経と副交感神経に分けることが出来、
この2つの神経を調整することでバランスを保っていますが、
調整が上手くいかないと、
様々な不調になって身体に現れるということになるのです。

気圧が大きく変化するような時は、
当然、大きく調整されることになりますが、
そうなると自律神経が乱れやすく
症状として出やすい、となるのです。

更にこういった気圧の変化に加えて、
気温や湿度の変化というのも、
天候の変化時にはつきものですが、
こういった温度や湿度の変化によっては、
身体はストレスを感じ、調整を強いられることになります。

こういった天候の変化は、
低気圧が通過しやすい春や秋、
後は台風の季節に多く、
天気痛の症状を訴える人も、こういった時期に多く見られるのです。

では、
こういった環境の変化によって、
どうして天気痛は起きるのか?

症状を訴える人がいる一方で、
まったく何ともないという人がいるのも事実です。

この両者の違いについては、
まだはっきりとしたことは分かっておりませんが、

最近、研究が進み
「耳」に関係していることが分かってきています。

耳の内側には、
気圧を感じ取るセンサーが備わっていますが、
このセンサーが
気圧の変化に対応出来ないことによって症状が発生する
と考えられています。

通常、このセンサーが正常であれば、
気圧を感じ取るセンサーと、
視覚から得られている情報が一致し、
身体は正常な状態をキープすることが出来ます。

しかし、
センサーが正常に感じ取れないと、
センサー側は異常、
視覚からの情報は正常
ということになり、
身体の中で情報が混乱することになり症状が発生します。

こういったタイプの人は、
センサーが敏感であることも分かってきており、
乗り物酔いしやすい人に多いということも分かっています。

そのため、
自分が乗り物酔いしやすいという認識があれば、
その方は、
天気痛や気象病が発症しやすい人であるとも言えることになるのです。

天気痛の対策


こういった天気痛に対して、
どのように対策していけば良いのか?

症状にもよりますが、
乗り物酔いの酔い止めを服用するというのは、
1つ効果的な方法です。

人や服用する薬によって効果は変わってきますが、
薬局などで簡単に手に入れることが出来ますので、
試してみる価値はあります。

そして、
大切なことは
「どういった時に自分に症状が出るのか」
を把握することです。

雨が降った時、台風が来た時など、
天気痛の人には、
様々な思い当る節はあると思いますが、
それをより正確に把握することは、
対策をする上でも何よりも重要なことです。

症状が出る時、
またその症状について知ることによって、
薬(おすすめしませんが)を飲むタイミングや症状が出そうだ
というのも事前に把握することが出来ます。

症状が出てから対策を行うのと、
事前に予測出来、対策をうてる、
もしくはうつ準備が出来ているとでは、
生活にも大きな違いが表れます。

自分自身のことでもあるので、
症状が出たら
簡単にでも状況をノートに記入するなどして、
まずはご自身のことを把握すると良いでしょう。

天気痛の解消法はある?


気圧の変化によって、
様々な症状をもたらす天気痛ですが、
日常の様々な点に注意することによって、
解消することも可能です。

解消するポイントは、
自律神経の調整機能を鍛えることです。

天気痛は、
「気圧の変化に自律神経が追い付いていけなくなった結果」
ですので、
自律神経を鍛えることによって、天気痛は解消されるのです。

では、
どういった方法で自律神経を鍛えることが出来るのか?

1つずつ紹介してみたいと思います。

~自律神経の整え方~

1.生活にゆらぎを取り入れる

そよ風、川のせせらぎ、木漏れ日、野鳥の囀りの様に
何気にリラックスできるものには共通点があって
いずれも適度な「ゆらぎ」があるのです。

ゆらぎとは
完ぺきな規則性を持つオフィスの空調や照明、
電話の呼び出し音とは異なって
一定の平均値から少しだけズレた
不規則な規則性を持つ現象の事。

自然界に直線がない様に
自然現象にも不変の規則性はなく
必ずゆらぎを伴います。

そんな自然の一部である人体の脳波や心拍数、血圧や血流なども
ゆらぎを帯びています。
ゆえにゆらぎに満ちた環境は
自らの生体リズムとシンクロして心地よさを感じます。
副交感神経が優位になりやすいのです。

大自然に囲まれた温泉地を訪れたり
深い森を歩いたりすると
心が静まってリラックスするのは
温泉や森林浴の効果ではなく、
自然のゆらぎによる癒しの賜物なのです。

マンションやオフィスビルは人工的な空間で
ゆらぎが少ないため、交感神経が働きっぱなしで
心身が休まりません。

窓を開けて少し風や光の変化を感じたり
サーキュレーターで
エアコンの風をランダムに巡らせたりすると
ゆらぎが生じてリラックスのきっかけが得られます。

2.定期的な運動

自律神経を整えるということにおいて、
運動というのは非常に大切です。

一方で、大人になると、
どうしても運動からは遠ざかってしまう生活になる人は、
多いのではないかと思います。

自律神経に乱れが生じている方は、
運動が億劫だと感じたり、
生活の中で運動するということが少ない方が非常に多いです。

そういった方にオススメなのが、
負荷が少なく、無理なく続けることが出来る運動です。

大まかに言うと
日中は交感神経が優位に働き、
日が暮れて身体が休息モードになると
副交感神経が優位になります。
当然、どちらも活発に働いている状態が理想です。
適度な運動は自律神経を整えるために
大きな効果をは発揮してくれます。

具体的には、
ウォーキングやランニング、ストレッチや水泳
などが良いかと思います。

特に水泳については、
身体の代謝を上げることも出来、
また、水中での運動になり、身体への負荷も少ないことから、
膝などに痛みを抱えている人も、
比較的実践しやすいものとなっています。

ストレッチでは
ゆっくりと呼吸をしながら行うと
副交感神経を優位にしてくれます。
入浴して睡眠前に行えば睡眠の質も向上します。

まずは、週1からでも、
少しずつ始めてみると良いでしょう。

3.毎日の入浴

お風呂については、人によって好みが分かれますが、
時間や手間という観点から、
シャワーでさっと終わらせてしまうという人も少なくありません。

これも自律神経のことを考えればNG行為で、
出来れば毎日、入浴したいところです。

熱すぎるお風呂が好きな人もいますが、
出来れば熱すぎるお風呂は避けて、
38度ぐらいのお湯でゆったり(約15分)と入るというのが理想です。

また
就寝の1時間半〜2時間前に入浴するのがおすすめです。

4.しっかりとした睡眠

身体を休めるために重要な睡眠ですが、
自律神経を整えるという意味でも、
睡眠はとても重要となります。

そして、
睡眠もただ寝れば良いというわけではなく、
しっかりと身体を休める「良質な睡眠」を取ることを心がけてください。

良質な睡眠を取るためのコツは様々ありますが、
その1つとして、
スマートフォンやPCの取扱いはとても重要です。

現代人にありがちな
寝る直前までスマートフォンやPCを操作しているというのは、
良質な睡眠を取る上では、NGとなります。

これらの機器は光の刺激が大変強いために、
脳の興奮状態も継続されたままで
交感神経が活性化されることとなり、
良質な睡眠を妨げてしまうことになるのです。

出来るだけ寝る時間の前の1時間前からは
スマートフォンやPCを見るのは避けて、
ゆっくりと眠りに向かうように身体を整えると良いでしょう。

入浴と睡眠はセットで考えて行ないましょう。

5.筋肉をゆるめる

筋肉の中には
筋肉自体の長さなどを常にモニターしている、
筋紡錘(きんぼうすい)というセンサーがあります。

その内部にある錘内筋(すいないきん)には
交感神経の末梢が巻きついています。

ちょっと難しいお話ですが
要は筋肉が硬いと錘内筋も硬くなっていて
その刺激で交感神経も興奮するのです。
すると脳は今カラダが緊張状態にあると錯覚するそうです。

筋肉をゆるめ、錘内筋がゆるむと
交感神経の興奮も緩むので
相対的に副交感神経が優位になり
脳はリラックスしたと感じるのです。

ちなみに錘内筋に巻きついているのは
交感神経のみで副交感神経は関与していません。

この錘内筋や筋紡錘が多いのは
姿勢を維持する背中の筋肉や太ももの筋肉です。

特に背中の筋肉の過緊張をゆるめると
自律神経は整いやすいです。
睡眠も質の高いものとなり
免疫力も高まりストレスに対しても強くなります。

硬くなった筋肉をゆるめる事は
身体の痛みの改善にも導き、
こういった自律神経にも好影響を生み出します。

天気痛の解消法としては、
他にも様々な方法が考えられますが、
すぐに大きな効果は期待出来ません。
しかし日々の積み重ねによって、
気象痛の解消が期待出来るはずです。

天気痛で悩まされている人の症例


天気痛と一言に言っても、
実際に悩まされている人の症例というのは様々です。

人それぞれで症状の出方が違いますので、
それもまた天気痛のやっかいなところだと言えます。

そして、
そういった天気痛の症例ですが、
頭痛、肩こり、腰痛、神経痛などは
代表的なものとなります。

膝が痛くなったり古傷が痛むというのも、
天気痛の1つの症例と言えます。

こういった症例については、
今まで理由が分かっていなかったこともあり、
いつ来る痛みが分からないが故に、
それが不安を募らせ、ストレスとなり、
更に痛みを増進させていた一面もあります。

今では、少しずつではありますが、
天気痛については、解明されてきているため、
しっかりと治療や説明を受けることによって、
ストレスが緩和され、症状が軽くなるケースもあります。

ここで上げた症例についても、
天気痛の中でも、一部と言えるかと思います。

自分が天気痛に悩まされていると
なかなか気付ける人は多くありません。

まとめ


気圧の変化によってもたらされる天気痛ですが、
悩まされている人にとっては、
日々の生活の中の大きな不安になります。

頭痛や関節痛など症例は様々ですが、
雨などの天候の変化に伴って出てくる痛みがある場合は、
天気痛の可能性が高いでしょう。

日々の生活の改善の中で、
解消することは決して難しくありませんが、
大切なのは、
自分が天気痛だということを認識することです。

症状も出たり出なかったり、
中にはいつ出るか分からないということで、
自分が天気痛だと気付いていない人もたくさんいます。

片頭痛や関節の痛みに悩まされている方は、
案外、天気の変化と大きく関係があるのかもしれません。

そして、
そういった原因は
自分の自律神経の乱れにありますので、
日々の生活を見直し、自律神経を整えてあげることによって、
症状は大きく改善するはずです。

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あかり整体院

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