金沢市スポーツ整体院 -あかり整体院-

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枕の高さと素材で選び方を考える。首・肩こり防ぐためにも

2017年9月5日
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約 6 分

枕はマットレスと同じぐらいに
眠りに重要な寝具アイテムです。

寝る姿勢を決めるのに
重要な役割を担っている「枕」

快適な眠りのために
枕を選ぶポイントはやっぱり「高さ」です。

正しい寝姿勢で快適な睡眠、
疲労回復を目指すのであればしっかりと選ばなくてはいけません。

 

枕の正しい選び方は「高さ」がカギ

枕
寝る姿勢の重要性はすごく大切なことで
睡眠で疲れを取るオススメ寝具の選び方。枕〜パジャマまで
の記事でも解説していますが

ポイントとなるのは
「立った姿勢で寝れているかどうか」
になります。

ということは
理想的な枕は
頚椎(けいつい:首の骨)のカーブと
マットレスの隙間を埋めてくれるもの、と言えます。

もっと具体的に言うと
頭を枕に乗せた時に
おでこよりアゴが5度くらい下がるようにするのです。

これで立っている時の頭の位置と同じになります。

仰向けで寝た時には
この高さになるように枕をチョイスします。

枕が高すぎても
低すぎても
頚椎を正しく保つコトができない
ので
肩こりになりやすいと言われています。

そして寝返りを打って
横を向いた時には
頭のてっぺん、鼻、アゴ、脊柱(背骨)が
一直線になるように調整
します。

横向きになったら肩幅の分だけ
枕にしっかりとした高さが必要になるのです。

枕の沈み込みも大事な要素です。

機能的に作られている枕は
中央が低くなっていて
両サイドがやや高いモノが多いのです。

この枕の構造は
寝返りをゴロリと打った時に
この両サイドが横向き用の機能になっているのです。

これなら
寝返りもすんなりできるので
質のいい睡眠をとることができます。

枕の高さ、硬さなどは
やっぱり実際に寝て試してみるのがイチバンです。

 

枕の中の詰め物の種類

枕詰め物
マクラの高さは厳密に決まっていきますが
枕の中身の詰め物は
その素材によって感触が変わります。

これは個人個人での
「感覚」で決めていくのがイチバンです。

「枕が変わると眠れない」

とよく言いますが
素材が違うと全く違う感触になってしまいます。

例えば
ポリエステルのわただったら
弾力性に富んでいます。

フェザー
ふんわりと包み込むような感触が気持ち良いです。

ウレタンフォーム
しっとりとした柔らかさが魅力です。

ビーズ
頭の安定性が高くなります。

そば殻
ひんやりとした感触で硬めに感じます。

ヒノキのチップなどは
木の自然な香りが楽しめます。

感覚というのは
人それぞれ気持ち良さも違うし
好き嫌いもバラバラなところがあります。

また言葉でも伝わりにくい側面でもあります。

ビーズやそば殻などは
寝返りするたびに「音」が出てしまいます。

これがイヤだと言う人もいるでしょう。

これも実際には試す事がイチバンなのです。

でもいろいろな素材があって
それぞれ特徴もあることは知っておきたいです。

 

[枕の素材]

長所 短所
わた 多くがポリエステルわたを使っている。洗濯機で丸洗いできて回復力も優れる。柔らかく弾力性にも富んでいるので頭を包み込んでくれる。 放湿性が低い。
フェザー 水鳥のスモールフェザーはふんわりと包み込むような感触。吸湿性、放湿性に富むので頭が蒸れることも少ない。 ニオイが気になる事もある。
ウレタンフォーム クッション性に優れている。頭のカタチによって多少変形する。フィット感は抜群。 吸湿性が低い。
ビーズ 復元力がありへたりにくいポリエチレンのパイプ素材。虫やホコリがつきにくいので清潔。安定感もあり丸洗いできる枕。 頭を動かすと音が出る。
そば殻 放熱性が高くひんやりとした感触が気持ち良い。適度な硬さで頭を乗せた時の安定感も抜群。日本では古くから枕で使われてきた。 虫食い。天日干しが必要。

 

 

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