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呼吸がしづらい原因は筋肉にも!息がしにくい時に行なう方法とは。

呼吸がしづらい、やりにくい。

息がしにくい時は
呼吸が浅くなってしまいます。

特にストレスがある時は
浅い呼吸になってしまい
リラックスモードの「副交感神経」が働かないのです。

「交感神経」のまま、
カラダは興奮状態でオーバーヒートに。

脳や自律神経に影響がでて
カラダのいろんなところに
さらにストレスがかかることになります。

普段、何気なく行なっている呼吸ですが
呼吸しづらくなるとイイことがありません。

何かの病気が起こっていない場合は
息がしにくい時に考えられる原因は
限られてくるのです。

 

息がしづらい原因は…。

呼吸をする時は

胸だけで行なうのではなく
背中の筋肉もしっかり使えないといけないのです。

背中の筋肉が張っていると
深く呼吸ができない、「浅呼吸」になってしまいます。

「深呼吸」ができなくなるのです。

 

背中の筋肉の拘縮が起きると
深呼吸がしにくくなって
普通の呼吸でさえも
しづらくなってしまうのです。

 

背中の筋肉の走行というのは
いろんなところからのものがありますが

筋肉が背中から始まって
カラダの外側(脇側)を通って
前に向かっている筋肉ってかなり多いのです。

 

胸の痛みを訴える場合も
背中の筋肉の硬直が見られるのです。

これは
背中の筋肉から
胸の方に負担がかかっているということ。

背中の筋肉って
呼吸や胸の痛みなど
いろいろと影響が大きいのです。

 

背中の筋緊張がゆるむと呼吸がしやすい。

呼吸がしづらい時は
何かしらの病気が起きているということもあります。

しかし
病気が起きていないのもかからず
呼吸がしづらい、
息がしにくい、
といった症状では
かなりの確率で筋肉が悪さをしています。
整体の施術を受けてから

「呼吸がしやすくなった」

と言われる方は結構多いのです。

 

呼吸は「肺の運動」になりますが
その肺を覆っている肋骨などにも
ちゃんと筋肉はあるのです。

それら筋肉も
背中から始まっている筋肉の影響を大きく受けているのです。

 

カラダはウマく連動して
しっかりとスムーズに動くようになっているのです。

背中から始まって
いろいろと影響のある筋肉や関節は多いのです。

息がしにくかったり
深呼吸がしづらい場合は
まずこの背中の筋肉を疑ってみましょう。

きっと拘縮は起きていると思います。

筋肉をゆるめ
背中の筋肉がしっかり動くようになれば
呼吸がスムーズに行なわれます。

 

背中の筋肉は本当に重要。

いろいろな影響を及ぼしてしまうので
しっかり柔軟性を意識してやっていきたいです。
背中のストレッチは動かしながらやると効果的です。

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あかり整体院 [カラダメンテ]

「筋肉」の大切さを考え、効果の高いスポーツ整体でカラダメンテナンスを提供します。身体の事でわからないことがあれば、お気軽にお声がけください。

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  • コメント ( 2 )

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  1. しろ

    コメント失礼します。記事は凄くタメになるのですが、 し辛い(しづらい) くらいはちゃんと正しく書いてください。しずらい などは予測変換でも出てきませんし、常識以前の問題で、完全に間違いです。(漢字にすればわかります)
    いい記事を書いてらっしゃるのに、そこで台無しです。

    • あかり整体院 [カラダメンテ]あかり整体院

      ご指摘いただきありがとうございます!!

      日本語の間違いだらけな文章になり
      大変申し訳ありませんでした。

      修正しました。

      わざわざ教えていただき感謝いたします。

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