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なぜ、筋肉に
こだわるのか

筋肉のこだわりの理由

筋肉の影響で関節に負担がかかり
骨の変形までも招いてしまう。

筋肉の影響で関節に負担がかかり
骨の変形までも招いてしまう。

筋肉の緊張が高まると
様々な症状が
起こってしまう

腰痛、肩こり、ヒザの痛み、肘や手首、股関節の痛みなど
身体のどこかが痛くなるのは、筋肉の影響がすごく大きいのです。
整体と言えば骨盤や背骨の矯正というイメージは強いと思います。でも、その骨の歪みを作りあげているのは「筋肉」なのです。
骨が勝手に歪んでいくわけではないのです。必ず筋肉の影響を受けているのです。
よく聞く「腰椎椎間板ヘルニア」を例にしてみると、ヘルニアというのは骨と骨の間の椎間板というクッションの役割を持った組織から髄核が飛び出して神経を圧迫させていて、痛みやしびれを起こすと言われています。
しかし、これも椎間板から髄核が自分勝手に飛び出してくる訳ではなく、筋肉から腰椎の骨に負担がかかり、その骨の間にあってどうしようもなくなった髄核は椎間板から外に飛び出る結果となってしまったのです。そういう経過があってヘルニアという症状になります。
でもヘルニアの手術をしても痛みが引かないという方は、実はたくさんいらっしゃいます。痛みの原因はそれじゃないってケースは意外と多いのです。結局は手術をしても「筋肉が同じ状態」なので、筋肉からの痛みが発生しているままなのです。
手術で良くなるケースの場合、手術によって筋肉の状態が変化したんだと考えます。
その逆に「ヘルニアになっているけど痛みが無い」という方もいらっしゃるのです。これは意外と多いそうです。
ヘルニアに限らず、カラダの各部位にはそれだけ筋肉が悪さを起こしてしまっているのです。
筋肉に異常な緊張が起こり、そこから筋肉に送り込まれるはずの酸素や栄養が、その筋肉の硬さで阻害されて酸欠状態・栄養不足に陥っています。それでは筋肉の本来のチカラを発揮して仕事ができるはずがありません。仕事ができていない上に、どこかに負担を掛け続ける事になるのです。
筋肉が硬くなるといろいろな症状を起こします。硬くなるところに痛みが生じたり、その筋肉が支配している関節に負担がかかり関節の変形や痛み、炎症を起こします。痛みや炎症が起きると更に筋肉の緊張が高まります。正常に筋肉が働かないのでカラダの動きがおかしくなります。おかしい動きを繰り返し続けていると、別の部分にまた痛みや炎症が起こってしまいます。そうやって悪循環のループから抜け出せなくなってしまうのです。
そうなると、強い痛みになったり、なかなか引かない痛みだったり、とストレスが増えてしまうばかりです。「ストレス」というのも筋肉を硬くしてしまう一因です。ちょっとした事ですぐ必要以上に固まってしまうのが筋肉なのです。
そんな硬くなってしまった筋肉をゆるめる事に特化しようと考えたのは、自分自身が腰痛に悩んでいたからです。学生時代から野球をやっていましたがずっと腰の痛みに悩まされた時が本当に多く、この腰痛から解放されたい想いを常に持っておりました。実際に自分自身でいろいろと体験し、いろいろな施術を受ける事で、筋肉が一番重要な鍵を握っていると確信しました。整形外科などの病院ではあまり診る事のない筋肉の重要性は、ずっと訴え続けていくと思います。筋肉の機能を高める事をこれからも持ち続けて考えや技術を磨いていきたいと考えています。

筋肉が
硬くなってしまうのは
ちゃんと理由がある

筋肉が硬くなる事で動きがおかしくなったり姿勢が悪くなり、痛みが起こる事の情報は、最近はいろいろなところで発信されているのでご存知の方も少しずつ増えてきたという印象です。筋肉が硬くなる事で様々な悪影響があって、その硬さをゆるめましょうというのは常識になってきました。過緊張になっている筋肉をゆるめて本来の状態を取り戻し、しっかりと働くようにすれば、痛みの改善に導いてくれ、姿勢も動きも変わり、スポーツはもちろん日常の動きも大幅に変わります。
筋肉をゆるめればラクになるのは分かりましたが、でもまた硬くなってしまい、痛みが再び襲ってくる事はよくある事です。その場しのぎとも言われますが、筋肉をゆるめるだけでは根本的に解決はしてないのです。
なぜ筋肉が硬くなるのか?それにはちゃんと理由があるのです。
過剰に緊張して硬くなっている筋肉は、めちゃくちゃ働いてくれているのです。労働がハンパなく多すぎてサービス残業なんて当たり前、残業手当なんかもらえるはずも無い言わば「社畜」です。硬くなっている筋肉はそれぐらいの労働を強いられてきたのです。
どうしてそんなに働かされているのか?それは「サボっている筋肉があるから」なのです。
サボっている、仕事をしていない筋肉があるから働きざるを得ないのです。例えば「肩関節」。肩は自由度が一番高い関節です。ぐるんぐるん動くし前後左右、捻る動きもなんのその。本来はすごく自由に動く関節なのですが、人間はどうしても「クセ」というものが出てしまって、よっぽどいろいろ動かしていないと、同じ動きしかしなくなっていきます。うなじ動きの繰り返しなんですね。そうすると必然的にサボっている筋肉が生まれてしまいます。決して勘違いして欲しくないのですが、サボりたくてサボっている訳ではないのです。肩関節を動かし、守っている筋肉が存在しています。肩周りにもたくさんの筋肉がついていますが、その守っている筋肉がサボりだすと、その分働かなくてはいけない筋肉があります。それが働きすぎで筋肉の緊張が起こってしまうのです。過緊張になった筋肉は関節への負担をレベルアップさせてしまいます。筋肉や関節が異常事態なので、炎症が起きたり痛みが出てしまったり。身体がブラック企業となって、筋肉に過剰労働させてしまっているのです。
これは肩で起こっている事だけではなく、肩甲骨や股関節はもちろん、ヒザや手首などの関節で引き起こされています。しかも身体は全身つながっているので、痛い部分の関節だけが悪くなっているのではなく、遠く離れたところが悪さを引き起こしているケースも多々あります。皮肉な事に、筋肉を硬くしてしまっているのも場所は違ど同じ筋肉なのです。
そのサボっている筋肉をしっかり働かせると、働き過ぎだった筋肉がになっている仕事を減らし、ちょうどイイ仕事量となって筋肉がリラクゼーションするのです。働き過ぎは良くありませんが、全然仕事がないというのも筋肉をダメにしてしまうのです。適度の仕事量をそれぞれバランス良くすれば、労働環境は良くなり、企業としての業績も上がっていくのです。(動きが良くなる事)
このように、筋肉を硬くさせてしまっている原因もちゃんとあるのです。