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アクティブレスト(積極的休養)で疲れをとる方法!効果を生かす

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アクティブレスト(Active rest)って
どういうこと?

アクティブレスト
日本語では積極的休養と訳されるもので
その意味は
「カラダを動かして疲労をとる」
ということ。

カラダが疲れているのに
動かなくちゃいけないの!?!?

ってキツイことを言ってるかもしれませんが

疲労がある時は
そのままただ寝ることよりも

効率的に効果的に
疲労回復させる方法があるのです。

 

疲れているのにカラダを動かす?

アクティブレスト
疲れを感じたら
カラダをゆっくり休めたい…。

でもあえて
そのような時こそ
頑張ってカラダを動かしてあげることで
疲れの取れ方が
明らかに大きく変わるのです。

ある実験では
アクティブレスト完全休養を行い、
その違いを「筋肉の硬さ」で検証してみました。

その結果は…

完全休養より
アクティブレストを行なった時の方が
筋肉の柔軟性が高くなったのです。

 

筋肉の硬さ=疲労度

筋肉は
酷使されると
収縮して硬くなる性質があります。

筋肉を激しく働かせると
筋肉内では
さまざまな化学反応が起きて
その代謝物である疲労物質が溜まって
硬く拘縮を起こしてしまうのです。

疲労が多ければ多いほど
硬く縮こまってしまうのです。

 

アクティブレストの方法。

アクティブレストは
軽めの運動を行なうコト。

ジョギングやウォーキング、
行なった競技(スポーツ)での動作を
「軽めに反復させる」のです。

分かりやすい例では

野球のピッチャーが
試合後に行なう軽いキャッチボール。

甲子園での高校野球では
特に試合後によく見られるシーンです。

こういった軽めの反復の動作を行なうことで
激しく動かされた筋肉内の疲労物質を除去できるようになります。

最近では
こういったアクティブレストは
スポーツの現場では当たり前のように行なわれています。

プロや一流のアスリートでは
もはや常識的になっていますが
一般のスポーツ愛好家の間では
まだまだ浸透度合いが少ないのが現状です。

 

なぜアクティブレストで疲労が取れやすいのか?

積極的休息
先ほども少し書きましたが
筋肉を使うことで生じる代謝物(疲労物質)が
筋肉を硬くさせます。

こうなると
当然、疲労感も強くなり
筋肉が出せるパフォーマンスも大きく減ってしまいます。

筋肉が硬くなると
そこに張り巡らされている毛細血管が圧迫されて
血流が滞ってしまいます。

血の流れる道が塞がれてしまい
疲労物質がそこから流れ出ることができなくなるのです。
酷使した筋肉には
栄養と酸素が必要なのです。

血流が悪いと
その栄養と酸素が供給されずに
常に筋肉が栄養不足&酸欠状態
になってしまっているのです。

アクティブレストでは
その塞がった血管を
拓いてあげることができるのです。

いわゆる血行促進というものです。

 

筋肉のポンプ作用。

筋肉にはポンプ作用というものがあって

特にふくらはぎでは
脚に降りてきた血液を心臓に戻してあげるために
押し上げる強力なポンプを持っています。

筋肉が収縮した時に
血管を圧迫して静脈の血液が押し上げられ
弛緩(しかん:ゆるむこと)すると
下から血液が上がってきます。

静脈の中には
「弁」がついているので
血液が逆流すること無く、
筋肉の弛緩・収縮によって
一方向に流れるようになっているのです。

軽い運動を行なって筋肉を使うことで
このポンプ作用がしっかり働いて
疲労物質を素早く除去して
新鮮でフレッシュな血液が栄養と酸素を運んできてくれるので
疲労回復を促してくれるのです。

 

「乳酸」は悪者?

疲労物質の代表格で
悪名のように言われている「乳酸」

この乳酸は
筋肉を「無酸素系」のような激しい動きで生じやすいのですが
カラダは本来、
この乳酸を再利用してエネルギーとして使える機能を持っているのです。

激しい運動のあとに
軽い運動(有酸素運動)で
この乳酸はちゃんと再利用されます。

血流にのって有酸素系の筋肉へ運ばれて
最終的に二酸化炭素になるのです。

代謝物ではあるのですが
大事なエネルギーとして働くので
効率よく再利用することで
疲労をうまく取り除くことができるのです。

またこの乳酸は
心臓を動かす心筋のエネルギーにもなり
筋肉以外の場所でも再利用されています。

肝臓では
乳酸から糖をつくり出す作業
が行なわれていて
化学処理を施してくれています。

乳酸は
カラダを再び動かしてくれるものであって
それを利用して
疲労を取るというシステムに関わってくれているのです。

アクティブレストは
陸上競技でも
予選や決勝と間が空く時には
必ずといっていいほど取り入れられている方法です。

疲労の回復を早めて
次のパフォーマンスにも備えることができる優れもの。

そんなアクティブレストを活用しないと
とてももったいないのです。

 

 

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