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マッスルメモリーとは筋肉記憶装置。期間が空いても筋力戻る。

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「マッスルメモリー」
という言葉をご存知でしょうか?

そのまま訳せば、「筋肉記憶」

筋肉に「記憶する機能」が
備わっているのかというと

不思議な事に
これが本当にあるそうなんです。

で、どんな仕組みで
どんな効果があるのか?

マッスルメモリーについて解説いたします。

マッスルメモリーとは筋肉記憶媒体。

筋肉のボリューム、
つまり筋肉の大きさというのは
筋繊維が太くなる事なのです。

筋力トレーニングで鍛えていくと
筋肉が太くなり、強くなっていきます。

しかし、
そのトレーニングを止めると
太くなった筋肉は元のサイズに戻っていく事になります。

これは残念ながら
筋肉をトレーニングで太くするのに要した時間よりも
筋肉がサイズダウンする時間の方が短い
のです。

このような
「筋肥大」と「サイズダウン」
の時間差は
筋肉の肥大には神経系の適応という
一種の助走期間が必要なために起こります。

サイズダウンする時は
この神経系のことは関係なく始まってしまうのです。

しかし、
一度トレーニングを中断して筋力が落ちたとしても
トレーニングを再開すれば
今度は以前よりも速いペースで筋肉がサックサクつくようになっています。

例えば
スポーツ競技のケガをしてしまい
それから3か月ほど練習できなくなってしまった。

その競技の練習で
3年かけて鍛え上げた脚の筋肉が
練習を休む事でげっそり細くなってしまったとしても
元のケガする前の筋肉レベルまで戻してくるのは
半年のトレーニングで回復した。

というもの。

こういったことは
スポーツ選手は昔から体験している事で
その回復スピードが速いシステムについては
明らかになっていなかったのです。

その「筋肉の記憶」というものが
マッスルメモリーと言われているのです。

 

マッスルメモリーの仕組み。

マッスルメモリー
筋肉博士の石井直方氏が言っているのは
マッスルメモリーの仕組みについては
2つの可能性が考えらるということです。

 

筋核の数の増加。

筋肉はトレーニングによって太くなるのですが
その際に積み重ねたトレーニングによって
筋線維内の「筋核」が増えていきます。

筋核というのは
長さ数センチの
大きな細胞の筋繊維を持つ「核」のこと。

トレーニングを中断して
筋肉が萎縮(小さく固まること)しても
筋核の数は増えたままなのだそうです。

このような状態であれば
トレーニング再開後、
筋線維は比較的速やかに元のサイズに戻っていきます。
 

筋繊維は減らずに萎縮しているだけ。

もうひとつの可能性は

継続してきたトレーニングによって
筋線維の数が増えていって
たとえ筋肉が萎縮しても
その筋繊維の数は減らないで
個々の筋線維が萎縮しているというコト。

この場合も
トレーニングを再開すれば、
筋肉のサイズは元に戻りやすいそうです。

そしてこれらの両方が
同時に起こることも考えられるのだそうです。

マッスルメモリー筋肉

筋肉は萎縮しても
「スリープモード」で待機している状態です。

筋トレを再開すればすぐに再起動して
神経系の適応と平行して筋肥大が始まっていきます。
元の本当のカラダに戻しやすくなるのです。

 
これらの事から言えるのは

筋力トレーニングの努力は
先々にも決してムダにはならない。

ということなのです。

若いうちに
しっかりトレーニングで
筋肉を増やしておくというのは

歳をとってからも役に立つのです。

挫折を恐れずに
メンテナンスをしながらトレーニングにも励んでいきたいです。

 
金沢市 あかり整体院

 

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